退職願の提出

退職願の書き方

退職願は、退職予定日の約1ヶ月前に提出するのが一般的です。
下記の書式に従い、黒の万年質もしくはボールペンを用いて書きましょう。

封筒には、表面の中央に「退職願」と書き、裏面の左下に所属先と氏名を書きます。

ていねいに書いた後は、直属の上司に提出しましょう。

退職願

私事

このたび一身上の都合により、来る二○××年×月×日をもって退職いたしたく、ここにお願い申し上げます。

     二○××年□月□日
         ○○○○部 ○○課

退職 刷造(印)

○○○○株式会社
  代表取締役社長 ○○○○殿

表題

自己都合で退職する場合は、「退職願」とします。
また、会社都合で退職する場合は、「退職届」とします。
(「辞表」は用いません。)

書き出し

「私事」もしくは「仕儀」とします。

退職理由

「一身上の都合」や「家事の都合」と書きます。
退職の理由をくわしく書く必要はありません。

退職日

上司と相談のうえ決定した退職日を書きます。
年号は西暦、元号どちらでも構いません。

提出日

退職願を提出する日付を書きます。
年号は西暦、元号どちらでも構いません。

署名捺印

所属先と氏名を書き、氏名の下に捺印します。
捺印は三文判でも構いません。

宛名

会社名と代表者の社長名を書きます。
社長名には「様」ではなく、「殿」の敬称をつけます。

退職の意思表示

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